住まいは「今のまま」で良いか

子供が独立して家から出ていき、夫婦2人で家を持ち、車が運転できなくなると、交通不便な地域で暮らすことは大変困難になります。特に、公共サービスが縮小している地域では、生活に必要な交通手段や医療機関へのアクセスが制限され、孤立してしまう可能性が高いです。

定年後も会社から交通費を負担してもらって会社勤めをしていると住まいを見直すタイミングを失ってしまうことがあります。しかし、人口減少による税収減で公共サービスが縮小される地域が増えている中、定年後も今の住まいを「今のまま」と固定されたものと考えず、住環境を見直すことが重要です。

中高年は、生活習慣病のリスクが高く、地域コミュニティへの参加も必要不可欠です。車がないと生活できない地域では、健康維持や社会とのつながりを維持することが難しくなります。

定年後の仕事を考えるとき、住まいは「今のまま」で良いかを同時に考えてください。

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